電話からでも垣間見える(垣間聞こえる??)もの

【完全網羅】スクンビット39の本当の賃貸価格を解説、あなたは大丈夫?

皆さん、こんばんは…
SUK Livingの石田都士磨です。

今日も暑いですねホント。

いや、そりゃ日本が冬なのは知ってますよw知ってて言ってるんですよw

バンコクは相変わらず暑いです。

タイも北半球なので一応今の時期が一番気温が低いんですが、
だからって寒いわけではありません。

タイはタイです。暑いです…

今日は、昨日下見してきたオフィスに勤められているお客さんを訪問してきたのですが、恥ずかしいことにオフィスへの到着が約束の時間ギリギリになってしまい、行きで使ったバスを降りてから、バス停とオフィスが離れていたのでかなり本気で走る羽目になりました。

本気で走ったのなんて久しぶりですw人間年取ると、中学生みたいに本気で走ることなんて段々なくなっちゃいますよね。

まあそれはいいんですが、

かなり頑張って走ってオフィスへ着いたせいで、その後すぐオフィス内で始まったお客さんとの会合中に、頭から汗が2、3筋、頬を伝って流れてくるのを感じました。

お客さんにはお忙しい時間を都合つけて会って頂いてるので、

「ちょっとごめんなさいね、いや~暑いですね~今日も(ノω<;)いやね、今日ココ向かう時に年甲斐も無く走っちゃって…(パタパタフキフキ)」

なんて話す余裕は僕には無く、短時間で、必要なことを分かり易く手短に伝えなくちゃと、多分鉄仮面みたいなクソ真面目な顔して話してました。

額を流れる汗を無視して。

少なくとも、お客さんが親しみを感じられる表情ではなかったと思いますw

人ととのコミュニケーションそのものが仕事の営業職をしている以上、話の単純明快さ以上に、キャラクターは大事だと日々痛感しています。

不動産なんて高い買い物を勧める営業なら、尚更お客さんを安心させてあげて、僕に任せて頂ければ万事大丈夫ですよ、と言わずもがな伝えられる人格を磨かないと、お客さんももう一つ安心してお住まいのことを任せてはもらえません。

今度は滴る汗をネタにお客さんを和ませられるぐらいの余裕を持って挑みたいですね。

いや、それ以前に気持ちのいい見た目で挑まないとですね。

それより何より時間に余裕を持って行動します汗

もう一つ、今日は同じ営業ネタで…

営業活動をしている以上、1回やそこそこしか会ったことの無い、お互いに面識が無いに等しいお客さんに電話をかけて営業をかけるのは不可欠です。

営業をしている以上避けては通れない道だと思います。

殆どの場合突然、何のアポイントメントも無くかけるので、あまり時間を掛けないように心掛けています。

掛けてせいぜい5分ですね。

新居のご要望がありそうな方には、後日、時間を指定して掛け直し、そこで改めて具体的なお話をします。

なので、営業電話で掛ける時間というのは、基本凄く短いです。

にも拘わらず、

僕が電話を掛けた相手のお客さんの人格やその時の心の色って、手にとるようにわかることがあるんです。

あるお客さんは僕の質問に一言ずつ答えて、早々と切ってしまいます。

あるお客さんは僕が質問をする前に、質問の内容を知っているかの如く答え(大抵否定的な答えですがw)を伝え、切ってしまいますw

けれど、お客さんによっては、

僕がした単純なマシーンのような質問に対し、「うーん、」と唸ってから一言ずつ丁寧に応えて、電話を切る前に最後、

「ごめんなさいね、誰も(引っ越ししたい人)紹介できなくて。」

なんて仰ってくれる方もいます。

またある人は、

「先日、オフィスの皆に話してみたんだけども、今のところ皆(引っ越しの)必要無いみたいんなんだよね。」

なんてことまで言ってくれる方がいます。

たった一回だけ、短い時間僕と話したことがあるだけで、お客さんの会社でいつもどうやって住居を探しているのか、詳細に伝えてくれた方もいました。

営業の電話をかけた時にお客さんが話して下さったことって、結構記憶に残っているんです。

その記憶に思いを馳せると、お客さんの性格や趣向が、見えてくることがあります。

正直、自分でも驚きます。電話だけでの対応でも、伝わってくるものがたくさんあるんだなーと感じます。

同時に、僕の人格もお客さん達に伝わっているんですよね。

気持ちのいい電話対応が出来るように、心掛けないといけません。

それにしても営業活動していると、本当にいろんな方にお会いします。

それでは今日はこの辺で!!!

おやすみなさいzzz

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