White Court | ホワイト コート

今回ご紹介する「White Court」は、ルアムルディー通りにあるアパートです。

最寄りはBTSプルンチット駅より徒歩8分という好立地。日本人居住者が多いスクンビットエリアと、バンコクの中心サイアムエリアのちょうど中間に位置し、どこに行くにも大変便利な立地です。

BTSプルンチット駅を出てすぐに南へ延びる約500ｍの通りがルアムルディー通りです。スペインやニュージーランドの大使館がある通りで周辺は閑静な住宅街となっていることから、隣接するワイヤレス通りと併せて欧米人に人気の通りです。

最寄りのスーパーマーケットは徒歩5分の所にある「トップス」か、高級デパート「セントラルエンバシー」内となるでしょう。高級ブティックや雑貨店だけでなく、地下にはタイの地方料理が楽しめるフードコートも入っているため、会社帰りに立ち寄るということも可能です。

Interior

お部屋の内装や間取り、備え付け家具のご紹介です。

「White Court」のお部屋は、2ベッドルームの1種類です。家賃やお部屋の面積、戸数は以下の通りです。

水道代は15B／ユニット、を管理会社へお支払いとなります。その他、電気代やインターネット回線等は別途で業者と直接契約です。日本のテレビ番組の視聴も別途契約の上で視聴可能です。

物件名が表すとおり白を基調とした低層のアパートメントとなります。2ベッドのみのお部屋タイプですが120㎡以上あるため、ご夫婦やお子様がいらっしゃるご家庭にも対応できそうです。

リビングは窓が大きくとられており、明るい印象を受けます。築年数は経っておりますがフローリングも丁寧にワックスがけされており、不快感は全くありません。
トイレと洗面所が同じスペースにあるメインバスルームには、この時期に建てられた物件には珍しくバスタブが備わっています。日本人居住者の中にはバスタブが必須条件という方もいらっしゃるため、この物件の大きな強みになり得ます。
また、全ユニットにバルコニーがあるのも注目です。乾季の湿度が低い時期には、やはり洗濯物は日光に当てて干したいものですよね。

お部屋に備え付けの家具家電に関しては、最低限の必需品は全て揃っております。ただしベッドはあってもマットレスのみなど、すぐに生活を始めることが出来る状況ではない場合もございます。入居までにオーナー様と調整いただくことをおススメします。

Facilities

施設内の充実・多彩な設備のご紹介です。

こちら「White Court」は、1960年築という築深の、4階建て、全14室のアパートです。日本人居住率は10％程度となっております。

共有設備としては、残念ながら特筆すべきものはございません。
バンコクで暮らし慣れている方にとっては、コンドミニアムやアパートで共有施設がないというのは想像さえできないかもしれません。考えようではありますが、実際に暮らしてみると、スイミングプールやフィットネスジムなど、案外それほど利用しないという方も多いですよね。

築年数や共有設備のことも踏まえると、日本の団地のようなイメージです。階段がないため、特に3階・4階にお住まいの方は予めの覚悟が必要です。

Staff Comment

当社の担当セールススタッフからのコメント・アドバイスです。

築60年という年季の入った物件ですが、中途半端に築年数が経過していて管理が悪い物件よりも、清潔な印象があるのは驚きの一言です。
周辺物件と比較しても、この立地でこの広さの物件はそうそう出てこないと言えるでしょう。

また、本物件はバンコク市内では貴重なペット可となっております。
共有設備がないのは人によってはマイナスポイントですが、その分お得な家賃と立地、さらにペット可という点でお釣りがくるとお考えの方は、ぜひ一度内見いただくことをおススメします。