VTARA @Sukhumvit 36 | ブイタラ スクンビット 36

今回ご紹介する「VTARA @Sukhumvit 36」は、スクンビットエリア・トンロー駅南側、ソイ36に面する築浅のコンドミニアムです。

日本人の多いBTSトンロー駅の代名詞と言えばソイ55のトンロー通りです。少し前の物件周辺をご存知の方は、ソイ55に比べて空き地が多く、閑散としている印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ところが最近になって、ソイ36はだんだんと発展してきました。本物件同様に外国人や裕福なタイ人向けのコンドミニアムが立ち並び、お洒落なカフェも見受けられるようになりました。まだまだバンコクの下町の雰囲気を残す一方で、より将来性を感じさせる通りがソイ36です。

物件はこの1キロ強続くソイ36の奥の方に位置しております。最寄りのBTSトンロー駅まで徒歩14分と歩くには億劫な距離ですが、物件の無料送迎サービスを有効活用しましょう。

Interior

お部屋の内装や間取り、備え付け家具のご紹介です。

「VTARA @Sukhumvit 36」のお部屋は、1ベッドルーム～2ベッドルームの2種類です。家賃やお部屋の面積、戸数は以下の通りです。

水道代は20B／ユニット、を管理会社へ直接お支払いとなります。また電気代やインターネット回線等は別途で業者と直接契約です。日本のテレビ番組の視聴も別途契約の上で視聴可能です。
日本の単身者、あるいは新婚カップル向けの広さ・間取りとなります。お子様がいらっしゃるご家庭の場合、2ベッドの比較的広いお部屋をチョイスするのが賢明でしょう。

コンドミニアムのため内装やお部屋の雰囲気は、オーナー様の意向によって異なります。ですがまだ築浅のため、どのお部屋もピカピカの印象を抱きます。

あたたかな色合いのフローリングや壁紙などは、日本のマンションを彷彿とさせます。基本、バスタブ付きですが1ベッドの一部のユニットではシャワーのみという場合もございますので、事前にご確認をお願いいたします。
キッチンはどのお部屋タイプも、大きな造りではございません。タイの新築物件は相対的に、昔と比べて面積が小さいものが多いです。そんな中で最も影響を受けているのがキッチンスペースともいえます。自炊文化が日本ほど発展していないため、本格的に自炊をされる場合は物足りないキッチン回りと言えます。

また、物件自体がA～Eの5つの棟で成り立っており、かつ低層のため、景観は期待できません。

お部屋に備え付けの家具家電に関しては、最低限の必需品は全て揃っております。どれも使用感がなく新品同様の設備のため、気分良く新生活を始めることが出来ますよ。

Facilities

施設内の充実・多彩な設備のご紹介です。

こちら「VTARA @Sukhumvit 36」は、2018年築の、8階建て、全466室のコンドミニアムです。

共有設備としては、スイミングプールとフィットネスジム、お子様の遊び場、温水ジャグジー、ガーデンにカフェと充実しております。
緑豊かなリゾート感あふれるスイミングプールの広さは十分で、お子様向けのキッズプールも完備されております。ご家族での休日のひと時に有効活用されること間違いなしでしょう。
フィットネスジムは機材が豊富で、かつシックな色合いでまとめられた室内となっております。高級ホテルでのバカンスを楽しんでいる気分になれますよ。
その他、カフェが併設されておりますので、単身の方で自宅でのお仕事をされる方は、時には気分転換にご利用してみてはいかがでしょうか。

Staff Comment

当社の担当セールススタッフからのコメント・アドバイスです。

スクンビットエリアの南側のため、幼稚園や日本人学校など、通学という点では難があります。ただし南側へ少し下ればラマ4世通りにぶつかりますので、シーロムやサトーンあたりへお勤めの方にとっては、便利な立地となります。

相対的に単身者向けの物件と言えますが、小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、この点に留意の上でご入居をご検討いただくことをおススメします。