スックリビングは幸せをお届けする不動産会社です。
はじめに
新築アパートが次々にオープンしている、ここバンコクですが、上場大手デベロッパーのオリジン社が手がける高層コンドミニアム5棟からなる巨大プロジェクト「パーク・オリジン・プロンポン」のうちの一棟が今回ご紹介する『The Park at EM District』です。
2018年1月にオープンしたばかりではありますが、瞬く間に人気のサービスアパートとなりました。
一体この物件の魅力はどこにあるのでしょうか。
今回は、そんな『The Park at EM District』の魅力をこれまでたくさんの物件を紹介してきたスックリビングの折笠がご紹介していきたいと思います!
『The Park at EM District』の特徴①『バンコクらしからぬ洗練された立地』
『The Park at EM District』はスクンビット・ソイ24とスクンビット・ソイ22にまたがったコンドミニアムの集合体「パーク・オリジン・プロンポン」内にあるサービスアパートです。
スクンビット・ソイ24はバンコク屈指の高層ビルが林立するエリアの一つで、バンコクのゴミゴミした感じはなく、都会的で洗練された雰囲気のある通りです。
アパートを中心に東へ徒歩6分でスクンビット・ソイ24、西へ徒歩2分でスクンビット・ソイ22、どちらのソイも北に進めばスクンビット通り、南に進めばオフィス街のあるシーロムへとつながるラマ4世通りですので、どこへ行くにも大変便利な立地と言えます。
この『The Park at EM District』のあるプロンポンエリアを詳しく知りたい方は下記の過去記事をご覧ください。
- プロンポンってどこ?
- 『バンコク プロンポン』の完全ガイド! タイの首都バンコクにあるプロンポンは、多くの日本人が住んでいる場所の1つとも言われています。在タイ日本人が大勢いることから、雑貨屋やレストラン・カフ...
BTSプロンポン駅まで徒歩9分、プロンポン駅周辺には日系スーパーマーケットの老舗『フジスーパー1号店』や日本人御用達の高級デパート『エンポリアム』、寿司屋、焼肉屋、ラーメン屋などなど、日本の都市顔負けに飲食店が建ち並び、スパやマッサージ、携帯ショップに至るまで、日本語の看板だらけ。
バンコクで一番日本人の為の商店が集まる場所ですので各種レストランやサービスがより取り見取りなのです。
日本語対応の『サミティベート病院』へは徒歩では厳しく、車で15分ほどになってしまいますが、プロンポン駅近くに日本語対応のクリニック『DYMインターナショナルクリニック』がありますのでいざというときも徒歩圏内に病院があるのは安心ですね。
スクンビット・ソイの偶数側全般に言えることなのですが、日本人学校へはアクセスはスクンビット通りを渡らなければならず、少なからず渋滞に巻き込まれてしまいますのでアクセス良好とは言えず、送迎バスも早めの出発となってしまいますのでご留意ください。
また、スクンビット・ソイ24を南へラマ4世通りを通り過ぎなあたりには高速乗り場があり、車で15分ほどの距離ですので郊外の工業団地への通勤の便は良さそうです。
都会の真ん中ですので、車移動には渋滞が付きまといますが、この利便性の高さですので、それも仕方がないでしょう。
セールススタッフのコメント
この辺り、時間帯によっては渋滞するエリアですが、スクンビット・ソイ24と22両方へアクセスできますので、状況を見ながら最適ルートを使え、渋滞をある程度回避できます。
また、スクンビット・ソイ22は庶民的でほっと落ち着く飲食店などが多く、一人ぶらりと食事をとるには最適です。
特におすすめは2017年にオープンしたうどん屋『狐のおうどん』、トンローにある大阪料理『菜の花』が手掛けるうどん屋さんです。
一品料理をつまみにお酒を飲むもよし、鯖塩など定番の定食をいただくもよしなのですが、絶対にうどんは食べていただきたいですね。
大阪らしくたっぷり出汁のきいたおつゆは絶品、毎日食べても飽きないレベルでして、バンコクで一番のうどんが食べられるお店がご近所さんなんて羨ましすぎです。
ソイ22の方も色々開拓し甲斐がありそう、ソイ24とは対照的で面白そうです。
『The Park at EM District』の特徴②『高級感あふれるラグジュアリーなお部屋』
さすがサービスアパート運営大手「Ascottグループ」が運営するだけありまして、ここ『The Park at EM District』は素晴らしいお部屋がご用意されています。
- <間取り・部屋の広さ・家賃>(With コロナの賃料です。)
間取り |
広さ |
家賃 |
Studio |
29㎡ |
44,000B~ |
1Bedroom |
39~50㎡ |
64,000~76,000B |
2Bedroom |
54~60㎡ |
78,000~86,000B |
3Bedroom |
117㎡ |
146,000B~ |
Studioが96戸、1Bedroomが50戸、2Bedroomが96戸、3Bedroomが3戸の全245戸ですので、単身、ご夫婦から4~5人家族まで対応できるお部屋です。
サービスアパートになりますので、ソファ、ダイニングテーブル、クローゼット、テレビ、テレビ台、DVDプレイヤー、冷蔵庫、オーブン、電子レンジ、電気ポット、コーヒーメーカー、トースター、食器・調理器具、体重計、固定電話、洗濯乾燥機、エアコン、ドライヤー、セイフティボックス、など生活に必要なものはすべて揃っています。
それでは2Bed roomのお部屋のお写真をご紹介致します。
タワマンらしく高層階からの展望が素晴らしく、アーバンライフを満喫できる最高のサービスアパートです。
リビング 玄関を入った瞬間に、明さを感じられるお部屋、掛けられたオブジェが洗練された雰囲気を放ちます。
お部屋自体は無駄に広くなくコンパクトにまとまっておりますが、高い天井とバルコニーからの十分な採光のおかげで、明るく開放感を感じる、素晴らしいお部屋に仕上がっております。
キッチン キッチンもリビング同様コンパクトではありますが、調理スペース、2口電気コンロなどの設備、収納棚も十分で、リビングが見渡せる造りはお料理好きな方にとってもご満足いただけるレベルではないでしょうか。
また、洗濯乾燥機もこの部屋に置かれています。
ベットルーム ベッドルームは非常に明るく、自然な目覚めができそうです。
窓からはバンコクが一望でき、特に夜景は絶品でしょう。 また、クローゼッの扉が鏡になっており、平米数以上にお部屋が広く感じられるのも高ポイントですね。
バスルーム タイでは珍しく、トイレとバスルームが別々になっております。
これは日本人にとって大変うれしいのではないでしょうか。
また、お風呂場には日本式の洗い場があり、トイレには電動のウォシュレット付きと完全に日本人仕様となっており、大変使いやすそうです。
尚、1ベッドルーム50平米以上のお部屋はバスタブが付いていますが、それ以外はシャワーのみですのでご留意ください。
セールススタッフのコメント
最新のタワマン型サービスアパートですので、お部屋のクオリティーが素晴らしく、数ある新築物件の中でもトップクラスです!
また高層階からはバンコクの街が一望でき、特に夜景は筆舌に尽くしがたいものがあります。
そんな絶景を毎日拝むことができるなんて羨ましすぎます。
『The Park at EM District』の特徴③『絶景のインフィニティプール』
バンコクのアパートにはもれなくと言っていい程、スイミングプールがありますが、お子様の水遊び程度のコンパクトなプールから、本格的な水泳ができるプールなど、力の入れようはアパートによって様々です。
その中でもここ『The Park at EM District』のスイミングプールは、バンコク屈指と言って過言ではありません。
スイミングプールは屋上の28階にあるのですが、40m級の大きなプールで、どんな用途にでもお使いいただけます。
広さもすごいのですが、ここのスイミングプールはシンガポールの『マリーナベイサンズ』と同じくインフィニティプールになっており、プールに入りながら見るバンコクの景色は圧巻です。
セールススタッフのコメント
あの有名な『マリーナベイサンズ』と同じスタイルのプールが毎日好きなだけ使えるなんて夢のようですよね!
バンコクのアパートで、これ以上のプールはお目にかかったことがありません。
大げさでなくこれだけの為に入居されるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
『The Park at EM District』の特徴④『ハイクオリティーなファシリティー』
先程、素晴らしいスイミングプールを紹介しましたが、他の施設もプールに負けず劣らず、ハイクオリティーに造られております。
その代表格が有料施設顔負けのフィットネスジム、最新のマシン類がズラリと並ぶ大きなジムは圧巻です。
また、サウナもありますので、トレーニングの仕上げにサウナをご利用いただけます。
ヨガスタジオもあります。
小さなお子様向けのキッズルームもありますのでご活用ください。
こちらはミーティングルーム。
こちらはスカイガーデンとなります。
セールススタッフのコメント
ファシリティーも完璧ですね。
有料施設並ですので、そちらのご予算をこちらのお部屋代にまわしていただけるくらいのレベルです。
シャトルバスもあり、ワンボックスカーがエンポリアムまで送ってくれますので、歩くのが苦手な方はそちらをご利用ください。
まとめ
立地、お部屋、ファシリティー、どれをとっても一級品で文句のつけようがなく、特に充実したファシリティーはバンコクでもトップクラスです。
2019年オープンですので、お部屋をはじめすべての施設はピカピカ、これだけ条件が揃っているにもかかわらず、お家賃の方は手の届く範囲と言っていいのではないでしょうか。
ちょっと背伸びをしてでも住む価値のある素晴らしい物件、新しい今のうちが特におすすめですよ。
- プロンポン最大級のタワマン『The Park at EM District』のさらなる物件詳細は下記をご覧ください。
- The Park at EM District
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ぜひ、お試しください。
また過去記事の【Ascottグループが手がけるサービスアパート『Somerset Maison Asoke Bangkok』】もおすすめですので、ぜひ下記の過去記事もCheckしてくださいね!
- 大手チェーンの新築アパートメント!アソーク最大級の高級物件『Somerset Maison Asoke Bangkok』
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