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はじめに
コンドミニアムの建設ペースが年々加速するバンコクですが、その中でも現在注目を集めているのがバンコクの東側エリアです。
今回はそんな東側エリアで建設中のコンドミニアム「Skyrise avenue sukhumvit 64」をご紹介します。
Skyrise avenue sukhumvit 64は2024年に完成予定で、初期プロジェクトでは4棟、そして最終的には7棟となり、完成すれば周辺では稀に見る大型コンドミニアムとなる予定です。
注目のプンナウィティ駅周辺エリアで、ファシリティが充実するこちらのコンドミニアムをなぜ今おすすめしたいのか、3つの理由をご紹介します。
【その1】急成長中のバンコク東エリアの中でも好立地
BTSの駅で言うとオンヌットより東側、サムットプラカーン方面に行くエリアは、数年前までは見向きもされないようなローカルエリアだったのですが、BTSがサムットプラカーンの方まで延伸した事をきっかけに近年開発が進んでいます。
各駅の周辺には建設予定のコンドミニアムのモデルルームが続々とオープンし、あちこちで建設中の工事現場も目にする事ができるでしょう。 また、スクンビットエリア(プラカノン・トンロー周辺)の物件の価格上昇の兼ね合いもあり、バンコク東エリアに住む外国人も少しずつ増え始めています。
これらを背景に、ここ数年で外国人向けの飲食店やショッピングモール、おしゃれなカフェなど様々なお店が続々と出店していて、タイ人だけでなく外国人も生活しやすい街に変化しつつあることで物価も中心地に近づくようにじわじわと上昇傾向にあります。
駅前再開発に加え、目の前には大型商業施設もあり
もともとローカル色の強かったプンナウィティという駅の周辺は、日本人が好んで住む場所でもなく、特筆すべきポイントがあまりないエリアでした。
しかし2019年にオープンした101 The Third placeという大型商業施設の完成を皮切りに、コンドミニアムの建設ラッシュが進んでいます。
この商業施設には飲食店やドラッグストア、スーパーマーケット、コワーキングスペースなどが備えられており、環境にも配慮したエコな取り組みを積極的に行っている点などもバンコクの他商業施設ではあまり見られない点として注目されています。
更には近くのバンナートラッド通り沿いには数年後に新たな超大型商業施設である「BANGKOK MALL」も完成予定ですので、これからどんどん注目度を増していくエリアと言えるでしょう。
BTS延伸により物価も上昇中
BTSが今もなお延伸中である事や、都心のコンドミニアムの価格が高騰していることから、新築コンドミニアムのプロジェクトは現在どんどん東に流れてきています。 中でも当物件のようなスクンビット通り至近距離または駅から徒歩圏内の物件は完成後の賃貸契約が決まりやすく、物件価値も上がりやすいという視点から投資目的での購入者も多いです。
バンコクという街自体がまだまだ発展途中である上、更に開発中のバンコク東エリアである点を考えると、日本のように買ってすぐに物件の価値が下落するという可能性は考えにくく、少しずつでも物件価値は上昇していくだろうという考えがあります。
気になる中心地までのアクセスは?
Skyrise avenue sukhumvit 64の最寄り駅はBTSプンナウィティ駅で、物件から駅までは徒歩で約8分程度と十分徒歩圏内です。 BTSに乗ってしまえば日本人の多いトンローやプロンポン駅までは10分前後、バンコク一の繁華街サイアムまでは20分で到着することが出来ます。
交通量の多いスクンビット通りでは流しのタクシーを容易につかまえる事ができるので、中心地から少し離れていると言っても、ストレスを感じる距離間ではないと言えるでしょう。
また、高速道路の乗り場が近い上に中心地と比べてラッシュ時の渋滞も少ないです。高速道路を活用して移動する機会が多い方にとってもメリットのある立地です。
【その2】大型コンドミニアムならではの多様なお部屋タイプ
Skyrise avenue sukhumvit 64のお部屋は異なるのタイプの1ベッドルーム、2ベッドルーム、の4タイプで、全部で1961室ございます。
間取り 面積(㎡) 価格 1ベッドルーム・タイプA 28 1ベッドルーム・タイプB 35 2ベッドルーム・タイプC 45 2ベッドルーム・タイプD 55 お部屋の向きや階数によっても差はありますが、現在新型コロナウィルスの影響で大幅に価格が下がっておりますので、今購入すればコロナ収束後には価格の上昇もほぼ確実と言えるでしょう。
コンパクトなサイズのお部屋が多く、単身~ご夫婦がターゲットとなるかとは思いますが、高い天井に広めに取られた窓はお部屋を広く明るく見せてくれます。
28sqm 1Bed room
2Bed room 55sqm
バンコク東エリアならではの素晴らしい眺めも魅力の一つ
バンコク東エリアは中心地と比べて高層ビルが少なく、密集していないので、中~高層階のお部屋であればどの向きでも窓からの眺めが素晴らしいです。
天気の良い日はチャオプラヤー川やマハナコーンタワーも眺めることができ、夜は遠くに見える化学プラントや高速道路の明かりが美しく輝き、昼も夜も窓からの景色を独り占めする事が出来るでしょう。
【その3】緑とウェルネスをテーマにしたファシリティはまさに都会のオアシス
Skyrise avenue sukhumvit 64のテーマに「緑とウェルネス」というものがあります。
「ウェルネス」という言葉には、「元気」や「爽快」という意味があり、その言葉の通り緑豊かな敷地内で元気で健康的な生活を送る事がテーマになっています。
施設内の主なファシリティ
Skyrise avenue sukhumvit 64は49階建ての棟が4棟で、敷地内は木々に覆われ、芝生エリアやガーデンスペースなどが設けられる予定です。
主な設備は、スイミングプール、フィットネスジム、カフェ、ガーデンがあります。 緑に囲まれたスイミングプールはウッドデッキのプールサイドがスタイリッシュな印象で、日常の中で非日常のリゾート感も味わうことのできるデザインになっています。 フィットネスジムには大きなガラス窓が採用され、まるで公園の中を走っているかのような爽快な気分を味わうことが出来るでしょう。
その他のファシリティも全て地上階部分に設けられますが、沢山の木々が程よい目隠しとなり、プライベート感が満載です。 敷地内にはバンコクで人気のカフェCasa Lupinが入居予定です。 24時間のCCTV(防犯カメラ)と、ガードマンも常駐しておりますので、セキュリティ面も万全です。
まるで一つの街のような敷地内で健康的な暮らしを提供
大型コンドミニアムが4棟も並ぶ造りになっていて、最終的には7棟まで増える予定ですので、物件の敷地自体もかなり広く取られていて、コンドミニアムに一つの大きな公園が隣接しているような雰囲気があります。
緑に囲まれたガーデンスペースをジョギングしたり、芝生スペースでヨガやストレッチを楽しむ事で健康的な生活を日常に取り入れることが出来るでしょう。
また、交通量の多いスクンビット通りが至近距離にありますが、敷地が広く少しだけ奥に入っている為、バスのクラクションやバイクの排気音などの騒音は遮断され、まるで都会のオアシスのような静かで爽快な日常を提供してくれることでしょう。
おわりに
今回はバンコク東エリアでおすすめのコンドミニアム「Skyrise avenue sukhumvit 64」についてご紹介しました。
完成予定の2024年には今よりももっと価値が上がっていると言っても過言ではない注目エリアの物件です。 周辺にも建設中のコンドミニアムはいくつもありますが、施設内の環境・ファシリティの良さという点を挙げると、こちらのコンドミニアムの右に出る物件は無いと言えます。
こちらのエリアで物件の購入を検討されている方は一見の価値ありです。