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住まいの種類

私達が一般的に話している賃貸住居にも、色々あります。物件の違いによって、タイでは3種類に分けられます。
・サービスアパートメント(又はサービスアパート)
・アパートメントマンション(又はアパート)
・コンドミニアム(又はコンド)
この3種類です。
この3つの物件はそれぞれ何が違うのでしょうか?ここでは物件の種類ごとの違いを説明します。それぞれの特徴、違いを理解してよりお好み
に合う物件を見つけるのに役立てて下さい。

サービスアパートメントって何?

サービスアパートメントとはアパートとホテルの中間のような特徴を備えた住居で、言わばマンションの機能がついたホテルです。
長期滞在用ホテルと言えば、他の2物件との違いがより明確になるでしょう。
具体的には、サービスアパートメントでは日本の一般的なホテル同様、様々なサービスが付きます。
週に何日かメイドさんがお部屋の掃除をしてくれたり、電気代や水道代が無料といったサービスが代表的です。

多くの場合スックリビングではお客様のお住まいにサービスアパートメントを提案するのですが、
その理由はお客様がタイで長期滞在をする上でのご負担を極力少なくする為です。
洗濯や家事等のご負担を軽くしてより快適な長期滞在生活を送ることが出来ます。

特に、バンコクに初めて滞在される方にとって新天地での生活に伴う小さな変化は大きな負担になりがちです。
まずはサービスアパートメントに滞在されることを強くお勧め致します。

アパートメントマンションって何?

アパートメントマンションとは日本で言うアパートメントと同じ形態の賃貸住居を指します。
他物件に比べてお家賃が低く設定されているのが大きな特徴です。

アパートメントは比較的管理がよくされており、
ご入居後のトラブル等も迅速に対応して貰えるのも魅了のひとつとなっております。
サービスアパートメントよりもお値段がお安く設定をされておりますので、
選択の候補に入れやすい特徴があります。内装もコンドミニアムよりも豪華な内装のお部屋が多いです。

コンドミニアムって何?

コンドミニアムとは日本で言う分譲マンションです。
一つのマンションの中にあるお部屋ごとに家主さんが別におり、
それぞれの家主さんが賃貸に出しているお部屋を借りるという形をとっています。
各部屋のオーナーがそれぞれ独自にお部屋のデザインを行っています。
なので同じコンドミニアムでも部屋によって内装デザインが違うのが殆どです。

コンドミニアムに滞在するデメリットは、万が一のお部屋のトラブルの際に時間が掛かるという点です。
水漏れや家具が破損したりといったお部屋の修繕の必要が出た際には、
一度オーナーに修繕をしていいかどうかも確認をしなくてはいけません。
その他にもベッドシーツや食器、バスタオルなど生活日常用品などをご自身にて現地購入をして頂く必要があります。
オーナーのレスポンスの早さや対応の仕方はオーナーによって千差万別です。
そこで時間が掛かったり、修繕コストのことで食い違いが起こったりといった問題が起こってしまうリスクがあります。

この点サービスアパートメントのオーナーのトラブル対応は非常に早く、
トータルコストを考えるとサービスアパートの方がお得なケースが多々あります。
こう言った実情もあり、スックリビングでは多くの場合サービスアパートメントをお客様のお住まいとして提案しております。
とは言えコンドミニアムをお客様に提案する場合であっても、
対応の良いオーナー様をご紹介しているのでどうかご安心下さい。

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